来ました!  Ready for Sale です!

きました!
朝、3時12分

—————

iTunes Connect

Dear ・・・・
The status for the following app has changed to In Review.

App Name: 来世は
App Version Number: 1.0.8
App SKU: org.kamachi.Devine3
App Apple ID:1202612745
To make changes to this app, go to My Apps on iTunes Connect.

If you have any questions regarding your app, contact us.

Regards,

The App Store team
—————

そして続けて、5時46分
—————

iTunes Connect

Dear ・・・・
The following app has been approved and the app status 

App Name: 来世は
App Version Number: 1.0.8
App Type: iOS
App SKU: org.kamachi.Devine3
App Apple ID:1202612745

======

よかったあ。

 

iTunes Connectの管理画面には、こうでてます。

f:id:pasojiix:20170227082212p:plain

そして、 ここをつついてみてください。

来世は

来世は

  • KOICHI KAMACHI
  • Games
  • Free

 

こんな表示が並びます。これまでのアプリが出ています。

 

f:id:pasojiix:20170227082222p:plain

僕のreviewer まだ、返事くれない(トホ)

24日に1.0.8を審査請求したのですが、まだ・・・・返事が来ません。
どうしたのかなあ。
アメリカにいるから、土日お休みなのかなあ。それだったら、日本時間では、火曜日の明け方かなあ。また、何かの問題があってrejectかなあ。心配だなあ。

f:id:pasojiix:20170210210610p:plain

昨日は、一つ善行をした。電車の中で辛そうだった赤ちゃん、おかあさんの肩越しに、僕が、ニコニコしてやったら、一駅のうちに、ニコっとした。

善行できなかったこと。
バスで、お年寄り(僕と同じくらいかなあ)が乗ってきたので、すかさず、どうぞ、言おうと立ったら、隣の若いお姉さんがそばに駆け寄り、どうぞどうぞとやったので、僕は、立っただけだった。

 

審査請求〜リジェクト!!

審査請求しました。

審査請求したものがレビューアーにきこんなメッセージが来ました。

 

----------

Dear KOICHI KAMACHI,

The status for the following app has changed to In Review.

App Name: 来世は
App Version Number: 1.0.7
App SKU: org.kamachi.Devine3
App Apple ID:1202612745

----------

ところが、それがリジェクトされてしまいました

すごいことに速攻で返事が来てしまったのです。

----------

Dear KOICHI,

We've sent you a new message about your app, 来世は ( 1202612745 ). To view or reply to the message, go to Resolution Center on iTunes Connect.

Performance - 2.1 We discovered one or more bugs in your app when reviewed on iPhone running iOS 10.2.1 on Wi-Fi connected to an IPv6

 

----------

 

変なんですねえ。僕のこれ、ネットワークに接続するアプリではないのですが。

 

それで、どうしたら良いか、調べていると、

 

slackで交流している友達が、

 

Twitterで検索かけてみると、クラッシュする不具合を持ってた場合、IPv6の文言も自動的について送ってきているっぽいという推測が流れていました。」と知らせてくれた。

 

そこで僕は、「このアプアリ、決してクラッシュしているわけではないはず、何か問題が別にある」と


それで、メッセージをもう一度読んでみると。

“ We discovered one or more bugs in your app when reviewed on iPhone running iOS 10.2.1 on Wi-Fi connected to an IPv6 network.

Specifically, we selected some of the contents, but we were unable to continue after this stage.

Please see attached screenshots for details.”

で、

「これは、もしかすると、何か審査員がアプリを動かせない状態があるんでは」と思い(この辺り他人のせいにしてしまうのが僕の悪いクセ)、次のようにメッセージを送ってみたのです。


—————“”

このアプリは、ユーザーの来世を占うアプリです。

ユーザーのデバイスにインストールして初めて起動する時は、最初に、来世を占ってみようという表示のある画面がでます。その「来世を占ってみよう」という文字はボタンになっていますので、それをクリックすると、占いの前提に成る「善行」のリストがテーブルで表示されます(アタッチしてくださったattached screenshotsのようなもの)。

f:id:pasojiix:20170224154224p:plain

そのテーブルに表示される善行についてチェックを入れて、一番下にある「占うぞ」という文字(これがボタンになっています)をクリックすると、自分のなりたいものもテキストで記入することのできる画面に進み、その後、判定ボタンを押すと、来世が表示されます。これはユーザーがこのアプリを初めて起動した時の動作です。

それをもう一度やってみようとすると、このアプリは、前回の占いをした時刻を覚えていて、1日経っていないと、「前回から時間が経っていないから占いの結果は変わらない」という警告とともに、前回に占った答えが表示されます。

しかし、前回に占った時から1日経つと、「前回の占いから1日が過ぎた!善行により来世が変わる可能性がある!今一度占ってみなされ!」という通知(Notification)が出るとともに、バッジが表示されます。

ユーザーがそれに促されてアプリを起動すると、今度は、初めてユーザーが起動した時と同じように、占いが可能になります。

このように作ってありますので、審査される時も、一度起動されたら、同じデバイスで続けて2度目に起動する場合は、上記のように「占い」ということに進むための、善行リスト(アタッチしてくださったattached screenshotsのようなもの)が表示されません。1日経つと、通知が出ますので、続けて審査作業される時は、そのテストデバイスからこのアプリを消去してから行ってください。

“”—————

 

そうしたら、即、次のようなメッセージが来たのです!

 

Hello,

Thank you for your response. Upon further review, we are unable to find the 「来世を占ってみよう」button as you have suggested. We scrolled all the way down, but no such button was found.

Please make applicable changes to resolve the issue and resubmit the revised binary for review.

Best Regards,App Store Review


「よう知らせてくれたね。で、もいっぺんやってみたけど、あんたが言うような「来世を占ってみよう」ボタンは、テーブルをちゃんとスクロールしても出てきいへんで」

「ここら辺、ちゃんと直してえな。そいでもってこれが治ったら、もいっぺん、送ってくれへんか?」

—————

そうか、これはひょっとして、ひょっとすると!

オートレイアウトでちゃんとやってたつもりが、そそっかしいじいさんは、何かへまやらかしてたのに違いないと。

それで見てみたら、いちばん小さい、iPhone5で、下のボタン(占うぞおおというボタン)が見えない。


これは、いけない。オートレイアウトの間違い。

 

これを直すのは、このボタンの配置制約を、下から何ピクセルかと設定すればよい。その上に、どんどんオブジェクトを設定するようにしたら良いはず。

それで大急ぎでそれを直し、もういっぺんarchiveからbuildまでやって、審査再請求。

その間、次のようなお礼メッセージを送信したのも、当然です。

 

----------

Hello, Dear My Reviewer!

Thank you for your comment.I am ashamed. I have a mistake setting the auto layout made.Now the mistake is completely solved.So I will submit the revised binary soon, version 1.0.7.Please review new one.I thank you! And Best Regards!

Oh, No!

New version will be 1.0.8 !
Thank you.

「あんがと〜! 恥ずかしいなあ、僕。オートレイアウトミスっちゃった!今、ちゃんと直したからね。そいつを直ぐ送るから頼むね!」

—————

どうかなあ。これで、うまくいくかなあ。
これ送ったのは、今日、2月24日午後。

待ち遠しいなあ。

 

 

ようやく完成か♬

おそらく、もう、このラジオ番組開始後、4ヶ月が経過したのではないかと思います。

ようやく、ロジック、デザインとも、上市する段階に達したと思っています。

プロの皆さんに比べたら、そりゃ、稚拙ですが、これでも、一所賢明でございまして、どうぞ、この程度の出来ですが、お許しください。

 

このアプリを作る過程での苦労話・愚痴・喜びは、ラジオでお話ししているとおりですが、ラジオでお見せできない、デザイン、コードなどは、ここでご覧いただけるようにいたしました。

 

App Storeの解説のところに記載したこのアプリの説明ですが、それは、

 

----------

 

この世で良いことをしたら、来世は、より良い姿に生まれ変わる、そのように信じられています。
このアプリは、それを、占ってみようというゲームアプリです。
果たして、あなたは、来世、何に生まれ変わるのか、ご自分の日頃の行いを反省して、占ってみてください。
なお、善行を重ねないで何度も占おうとしてもダメです。
少なくとも、行いを反省し、善行を重ねること、1日は必要です。
焦らず、しかし、希望を持って来世の良き生まれ変わりを念じて、このゲームアプリを楽しんでください。

 

----------

です。

 

デザインのうち、アイコンは、こんな具合にしました。

 

丸い輪っかは、当初、蓮の池を描いていたモチーフをそのまま踏襲し、湧き出ずる泉です。それが来世いです。で、それが何か、という問いとして「?」を置きました。

f:id:pasojiix:20170210210610p:plain

全体の色使いは、このオレンジ〜赤のグラデーションにしました。

 

f:id:pasojiix:20170210210843p:plain

f:id:pasojiix:20170210210858p:plain

 

 

【バグ発見うろたえる】

おはようございます。今朝は、うろたえました!


自分のアプリのバグを(リリース直前で発見してしまったのです)

 

僕は、去年、自分で自分の健康データを記録し続けるための「健康アプリ」をリリースしようと思い立って作ったのです。完成はしたにはしたのですが、それから自分の本業が立て込んできてなかなかリリースの準備ができず、とりあえず、自分で使っていたのです。

 

時々、バクが発見されたのですが、この2ヶ月ほどは、とても快調で、目的にも叶い、もう大丈夫、もう、枯れてきたと思っていたら、なんと、とんでもないところにバグがあって、真っ青。

 

現象としては単純ですが、こういうのの原因を探ることの煩雑さを経験している(未熟だからですが)ので、

 

これを直すのにどれだけ時間がかかるのだろうかと、一瞬不安がよぎり、他のアプリのコード点検(実は、今日の夕方、ラジオの収録の時に、相方のユコビンに見せねばならないアプリに、これまたバグが出た!、それを直すのが今朝いちばんの関心事だったのですが)を中断し、こっちに取り掛かったのです。

が、10分ほどで問題切り分け、原因コード発見、訂正、テスト、と進めることができ、ほっとしました。

 

昔、よく仕訳のチェックをしていて、ある箇所は間違いないはずとすっ飛ばしていて、それが、最終決算段階で問題が発見され、ずっと見逃していたことにゾッとした経験がありますが

(今も、時々?! => これを訂正していくには膨大な時間コストがかかってしまうのです)、

 

それに似た、「ドキ!」でした。

 

まあ、終わってしまえば単純なことなんですが。

 

こういうのは、もし、会社の商品として作っているのだとして、プログラマが、この段階で発見したのだとしたら、大変だろうなあ、と、思いました。

 

もっと膨大なアプリで、何人かで開発しているものであって、それを、自分でテストすべきところをちょっと見落として、たとえ、数時間で解決したとしても、他の人に影響を与える部分があるかどうかの点検も必要で、大勢の人に迷惑をかける。


僕は、見よう見まねでプログラム書いているので、(それに早く動かしたいという衝動、いいえ、この誘惑こそが僕が趣味としてプログラム書いている動機なので)どういう段階でテストをするのかということをきちっと考えずにやっている。

趣味であっても、プログラムはこれではいけない。

 

今日のことは、仕事の上でも、肝に銘じておかねば、と思ったのです。

 

え?

どんなバグだって?

 

それは、記録したデータをユーザーの手元にcsvデータで送信するところで、ユーザーの独自設定した項目が抜けていたのです。つまらんことです。

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

反省するに、去年までは、とにかく、動かせば良いということでやってきました。

ユコビンに言わせると、それは、いけないことだと。

文法も全く身についていませんでした。

今年は、改めて、勉強し直します。

 

コツコツとやることは、案外、楽なものです。コツコツととは、誰かが敷いてくれているレールの上を歩むということですから。不安を感じずに、また、先に行ってしまおうと思わずに、やれます。

 

良い教科書は良い教師と同義語ですね。

 

そして、そんな格好のレールが目の前にありました。それが、前回、投稿した記事にある iPhoneiPadの上でSwiftを勉強するアプリです。

 

まず、これを始めました。

 

classのところまでしかできてないですがコツコツとやってます。

 

 

f:id:pasojiix:20161208135551p:plain